いらっしゃいませ




2008年07月05日

旧世代の利権との対立

IT技術の進化、インターネットのビジネス利用の拡大は、若い世代に起業のチャンスを与え、世代交代を促すことに繋がるでしょう。しかし、世代交代を快く思わぬ人々は既存の利権構造を維持するために、新しく「出る杭」を叩き潰そうと様々な妨害工作をしてくることが予想されます。

一時非常に勢いのあったホリエモンは、自らの失態と、伝統的権力による執拗な苛めにあって、社会の表舞台から撤退しました。ライブドアほど有名なケースでなくとも、伝統的権力に屈する形で、ビジネス上の苦難を味わった企業は少なくないはずです。

しかし、ホリエモンのような勢いのあるIT実業家は、これからも登場してくるはずです。2008年現在、日本の権力構造は旧態依然としていますが、時代は変革を必要としています。

変革をもたらすことが出来るのは、斬新なアイデアと独立の志をもった若い起業家たちであろうと私は確信しています。

2008年07月04日

IT業界は独立に向いている

IT業界は、将来的な成長が確実視されており、様々な可能性に満ち溢れているため、起業家にとっては非常に都合の良い業界です。

IT業界に参入するのに、必要とされる専門性は限られています。エンジニアリング技術やコンピューターに関する知識が、ITビジネスを成功させる上で役に立たないわけではないですが、それは必要不可欠ではありません。

IT業界で成功するために何よりも重要なのは、独創的なアイデアです。これからは、今までITとは縁のなかった業界も次々とインターネットと融合してきます。当然、その過程には膨大なビジネスチャンスが生まれます。

アイデアをビジネスにするのに巨大な資金は必要ありません。もちろん、多少の資金は工面しなければなりませんが、ホームページ作成などにかかる費用はしれています。

情熱と行動力、そして現実的なビジネス計画があれば、融資・ローンなどのシステムを活用し、スタート資金を用意できる可能性は低くありません。

2008年07月03日

独立開業に適した業界

前回の記事で、日本社会は起業家に冷たいのではないかと書きましたが、実際のところは、業界によって事情が随分と異なると思います。

例えば、IT分野では、他の分野に比べて新参者が成功し易い土壌があると思います。というのも、ネット世界は日進月歩ですので、目まぐるしくビジネス環境が変わってきます。

全く新しい環境で勝負するのであれば、大企業であっても新興企業であっても資金力を除いてはビジネス条件にあまり変わりはありません。新しいアイデアでもって、今まで存在しなかった需要を開拓し、既存のビジネスモデルを打ち破る。そんなことがITビジネスの社会では日常的に起きています。

IT業界は、まさに起業家にとって絶好の舞台を言えると思います。

2008年06月30日

日本社会は起業家に冷たい?

私は、日本という社会が起業家に冷たい社会だと思うことが時々あります。日本人はブランドといった「名前」を重視し、昔から存在する既存のビジネス関係を守ることにエネルギーを注ぎます。

日本人に、新しく出来た小さな企業もとりあえず試してみようという思考はあまり存在しないように思われます。特に、コンサルや会計、税務、不動産購入といった分野ではそうではないでしょうか?

結果、実力のある個人が自らのビジネスを立ち上げて、高品質の商品を世に送り出そうとしても、商品を試してもらうこと自体がまず難しいのではないか、そもそもチャンスがあまり与えられていないのではないか、そう思います。

こんなのは甘ちゃんの戯言で、営業努力をちゃんとすれば新参企業でもチャンスを得ることは十分可能だ、と言えるのかもしれません。しかし、欧米社会などとの文化的比較として、上記は成り立つのではないかと思います。

2008年06月28日

独立起業の精神

独立起業の精神は国家の経済が発展する上で最も大切な要素の一つである。然るに、昨今の日本人の多くは独立の志を有しておらず、企業社会の奴隷となることを潔しとしている。昨今の日本男児の不甲斐なさは、これ極まるものがあり、戦前の日本人が有していた大和魂は決定的に失われてしまった。

なんて、「憂国の志士」を自称する方々を真似して文章を綴ってみましたが、戦後民主主義の落とし子である私に大和魂を語ることは出来ません。ただ、日本のビジネスマンで独立の意思を有している人は確かに少ないと思います。転職すら大いに躊躇する人がほとんどです。子供の頃から、他人を模倣し、社会のレールから外れることがないよう育てられてきた日本の若者には起業、独立なんてリスクが高すぎて試みる気にもならないのかもしれません。